井手町のウワサ vol.1 その昔『井手町に小野小町が住んでいた』らしい。
井手町には、昔から様々なウワサ話や伝承が残っております。
井手黄金プリンの名前の元にもなった「金の鶏」もそのひとつ
今回は、皆さんもご存じの小野小町についてご紹介します。
その昔『井手町に小野小町が住んでいた』らしい。
小倉百人一首をまとめた藤原定家の家系である冷泉家の書物『冷泉家記』に「小野小町六十九才 井手寺にて死す」という内容が記されている。
他にも井手町のことを詠んだ和歌なども残っており、井手町で暮らしていたと言い伝えられている。
小野小町塚は”テオテラスいで”から徒歩10分ほど、玉川沿いの句碑までは徒歩15分ほどの場所にあります。
ぜひ、観光の休憩にテオテラスいでにもお立ち寄りください。